See Saw gallery + hibit

11.1 sat − 12.20 sat 2025

黄色い冬See Sawとsodaとkrautraumによる小野冬黄の個展

11月1日[土]17:00–
オープニングパーティー

12月20日[土]15:00–
クロージングイベント「忘年会」
小野冬黄、下山彩、田中和人

See Saw gallery+hibit

2009年に小野美恵子が名古屋の自宅敷地内に開設したギャラリー。庭に面した明るい空間を特徴とし、日常の風景に美しさや違和感を与えるような現代美術を紹介している。 2016年からはアーティストがより実験的な場として活用できるように、物置小屋を改装した展示スペースhibitを加えた。
小野冬黄も企画運営にかかわりながら個展を中心とした展覧会を開催、二人展や変則的な企画なども行う。

http://www.seesaw-gallery.com

soda

2018年に田中和人と菅かおるが京都で立ち上げたアーティスト・ラン・スペースで、ディレクターの田中によるアーティストならではの視点を軸としたキュレーションが特徴。従来の活動の交流から得たネットワークを活かし国内外を問わず様々なジャンルのアーティストと広く協働する。
2025年から京都市中京区壬生松原町の京町家に拠点を置き、より自由で発展的な活動のあり方を探求している。

https://www.sodakyoto.com

krautraum

2015年から2021年まで下山彩が東京初台で運営していたアートスペース。自身の居住空間を流用したスペースで、生活者としてのアーティストの営みに焦点をあて、日々の思索や作品に至る前の思考の断片を開示する場としての展覧会やワークショップ、トークイベント等を行っていた。
最近の主な企画として、岩間朝子「cross-pollination」(HAGIWARA PROJECTS、2024年)がある。現在は移転準備中。

https://krautraum.com

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