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3.28 sat − 5.30 sat 2015

鹿野震一郎 髙木大地coding

前期 3.28–4.29
後期 5.2–5.30

「cording」展は鹿野震一郎と髙木大地による、イメージの交換や思考のやりとりを元に制作された作品によって構成されています。
お互いがドローイングや言語を提示し、相手の手札に対して解釈・発想・無視し、自身の交換を加えて再び相手に提示する。時に分析的に、時に遊戯的に。曲解や拡大解釈、相手への負荷や制約等の駆け引きも孕みながら、お互いのやりとりを交換し続けました。
会期前期を鹿野作品、後期を髙木作品中心として、作品を変更予定ですが、どちらの展示にも二人展としての構造、両作家の存在感を発見することが出来るはずです。
鹿野震一郎 髙木大地

cording(コーディング)
プログラミング言語を用いて、コンピュータが処理可能な形式のプログラム(ソースコード)を記述すること。
プログラミングプログラミングの一工程で、仕様書や設計書など人間向けに書かれた文書などを元に(あるいは、頭の中で考えたアルゴリズムや構想などを元に)、それをコンピュータが解釈可能なコードとして記述していく作業のことを指す。(IT用語辞典 e-Wordsより抜粋)

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